このは
こんにちわ!このはです
9月2日に8月の米雇用統計が発表になりました。
ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言から米株価が急落していただけに、雇用統計の発表をいつもよりも気にしている方も多かったのではないでしょうか?
まずは発表された数字をまとめてみたのでどうぞ。
ポイントとしてまとめると
- ほぼ市場予想通りの結果
- 雇用は回復してきている
- 失業率は上昇、しかし労働参加の回復の影響と見えて良し
- 時給は上昇傾向、勢いあり
- 9月の利上げと9月13日のCPIの数字に注目が集まる
米雇用統計が発表され、市場がどうだったかというと、数字はほぼ市場予想と近かったため、株価が大きく揺れるといったことはありませんでした。
しかし、冒頭でもお伝えした通り、パウエルFRB議長の講演から投資家心理は悪化していて、午後にかけて値下がり、ナスダックに関しては約3年ぶりの6日連続の続落となりました。
9/5(月)はアメリカはレーバーデーでお休み。
この休みを超えると夏休みが一区切りついて、休んでいた投資家が戻ってくると言われています。今後、取り引き量も上がってくると思うので、市場にどのような影響を与えるのか注目するところです。
簡単にですが、8月の米雇用統計についてまとめてみました。
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